バラトレを体験された生徒様のお声です。
本番になると指が思ったように動かなくなったり、ミスタッチが増えるのが悩みでした。
バラトレをするようになって、歩き方が自然でないことや、演奏中に呼吸を止めていることに気がつき、おどろきました。まず日常生活での身体の使い方と呼吸に気をつけるようにしたら、練習や本番でのパフォーマンスが上がるようになりました。
この方法はギタリスト、特に初心者の人にもオススメできます。
(東京都在住 システムエンジニア)
ギター教室での発表の機会になると指が震えて思ったように弾けないのが悩みでした。
初めてレッスンを受けた時、知らないうちにかなり身体に力が入っていたことに気がつきました。家にかえって試してみると身体が楽になり“変われるかも”という実感がわきました。
皆さんと一緒に行うワーックショップは“困っているのは私だけではない”という共感があり勇気づけられます。科学的な裏付けと説明があるので信頼してレッスンを続けています。
最近は人前でも少しずつ“思い通りの演奏”できるようになってきて演奏が楽しくなりました。 手の震えに困っている人にはおすすめしたいですね。
(神奈川県大和市在住 会社員)
チェロを演奏する時、左手が特定のポジションになるとテンションがあるのを感じていて、そういったポジションのある曲は避けていました。でも腕全体の構造を知って、腕が自由に大きく動かせるようになりました。
また、からだ全体のバランスをとることを知り、上半身と下半身のバランスや足裏と連動させられるようになり、動きに無理がなくなり演奏が安定するようになりました。
一時は自分の指導スキルに疑問を持ち、教えることに興味を失ってしまい積極的に教授活動をしなくなってしまいましたが、教える方法も身につけられ、また教授活動を再開してみようと思います。
(相模原市在住 合奏団メンバー)
ピアノは全身を使って演奏するのに、スポーツの様にメンテナンスの指導がなく、身体を無理なく使うには何か必要と思っていたところ、この方法に出会いました。
以前に頚椎を痛めていたので、かばって無理な動きをいないよう気を使っていましたがAO 関節の存在を知って、身体の重心移動が自然にうまく感じられるようになりました。
指を使う時、小指側でリードするという情報を得てからは、指の動きが楽になりました。苦手だったパッセージが自由に演奏しやすくなり、バスライン、メロディラインの動きが自然に表現できるようになり立体的な音楽表現が自然にできるようになりました。
(横浜市在住 ピアノ独奏、伴奏者として活躍、自宅でピアノを教えている)